《講師必見》オンラインアイシングクッキー講座に参加したい！

次女の病院の帰り道、つくづく思いました。「オンラインでアイシングクッキー講座が受けられたら…」と。

次女の育休中はアイシングクッキーレッスンにたくさん通ったろう、と決意していました。アイシングクッキー始め、デコやお菓子作りのレッスンは平日昼間がほとんど。働いている間はほぼ無理。たまに週末講座があっても、あっという間にいっぱいになったり、知りたいことや好みとちょっと違かったり。なので育休中はまたとないチャンス。幸い次女はごろごろ一人遊びが好きなタイプなので、レッスン携行も問題なし！
しかしそれでも、そこに大きな壁が。子どもの病気です。これはもう…突然に…。不思議だよね…子どもって、何かある時に狙ったかのように病気になるよね…。そのための育休だけどね…。

2回ほどレッスンを当日キャンセルしてしまい、講師の方々には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。この日のために予定を開けて、クッキーを焼いてアイシングを練って着色して…という手間を思うと本当に心苦しい限りです。次女は持病もあるので、正直もうレッスン参加は無理かな…と半ば諦めています。

でもアイシングクッキー作り、上手くなりたいんですよね！
なんでだろう、もうね、やりたい、やりたいのよ！
一通り道具も材料も揃えたし、1Day講座は何回か通ってるし。ある程度はできるんだけど、うーん、これはどうだったかなー、これでいいのかな、上達するにはどうしたらいいかな…もう、聞きたいことが、山ほど！
でもレッスンに行けない！！ 泣。

そこで私は思いました、このインターネット当たり前時代、オンラインでアイシングクッキーが習えないものかと。

アイシングクッキーのレッスンって、いわゆる「サロネーゼ」自宅を会場とする主婦が行っているものがほとんどです。もちろんアイシングなりお菓子作りなりが好きだ得意だありますが、“主婦が好きな時間に自宅でプチ開業”的な流れの中にあるんですよね。それってとてもすばらしいことで、素敵な技術を持っている人が、自分で働き方（時間や場所）を選んで社会貢献できるってことですから。

でもそれだけに、逆に時間や場所の制限ができてしまった。これが非常にもったいないポイント。時間や場所が合う人にしか技術が届かない。フルタイム勤務友人もアイシングクッキーやってみたいけど、時間が合わないと言っていました。インスタやブログに素敵な作品を載せてるあの先生に習いたいけど、遠い！ ってことも多々。

自宅レッスンしている講師の中には、集客が上手くいかずモチベーションが下がって尻すぼみに…ということもあると聞きます。開業者が増えて生徒の奪い合いになっている一面もあるのかなとは思いますが、そもそもにして平日昼間に習い事ができる層＝余裕のある専業主婦は年々減少しています。（ここら辺どうお考えなのかな、と各協会上層部の方にご意見伺ってみたいなとは思っています）

それに加え、あなたたちの技術、「時間と場所が合う人」だけにしか提供しないの、マジでもったいない！ すごいよ、すごいんだよ、時間と場所が合えばその技術を知りたい人、もっといるから！ だって皆さんが作るアイシングクッキー本当に素敵だから！！

なのでこの「時間と場所」を飛び越える術として皆さんが今やっているインターネットが便利ですよと。もはやPCじゃなくてスマホでできますよと。

Skypeなんかで自宅で英語のレッスンがいつでもできるサービスがありますよね。あんなイメージです。自宅にいながら、好きな時間に1対1で指導してくれる。私は子どもが寝たあと、すっぴんパジャマで英語レッスンを受けていたことがあります。手間が減るので、通うより続きました。

動画レッスンで資格取れますよ、なんてのもあるんですが、やっぱり自宅レッスンのように講師の手元を見て、自分の手元も見てもらって、その場で調整できるのが一番。

事前にこういったことを習いたい（クッキー生地、アイシングの固さ、アイシング技術）を伝えて、レッスン開始までに指定の道具・材料を用意。スマホを固定する道具で手元を写しながら、また講師の手元を見ながら、気軽に質問することができる。

互いに自宅なら、平日夜や家族がいる週末でも、部屋を移動するだけでOK。インターネットスキルが必要なのと、基本1対1でプライベートレッスンになるから割高かもしれませんが、時間と場所を超えて生徒の幅が広がります。

MEET THE CUPCAKEさんでぷくぷくほっぺのひつじさんのオンライン講座をやってらっしゃいましたが、まさしくこのイメージ（この講座受けたいんですけど、なにやら現在講師の方限定らしく…）。これがもっと、もっともっと広がればいいのに！

いかがでしょう、もし「こんな感じだけど生徒的な目線で意見くれない？」「モニターになってくれない？」なんてありましたら、喜んでご協力いたしますのでご一報ください。本業はデザイナーなので、ロゴやサイトも作れちゃいますよ！（宣伝）

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