アイシング用のクッキーを焼くのが難しい【3回目】
私、アイシングクッキーを始めて、クッキーがこんな奥深いものだったと、はじめてその端っこをチラッと捉えられました。もうほんと、奥深すぎて先が見えないです。
あー、クッキーってこんな簡単に作れないもんなんだぁと感心しちゃうくらいです。
NGクッキー! やっぱりアイシングしにくいんです
これが3回目のアイシングクッキー用に作ったクッキーの素の部分。
見事にアイシング用としてはNGなクッキーに。
具体的なNG箇所としては
- 表面がボコボコしてる
- 表面がひび割れてる
- 厚さが均一じゃない
- 膨らむ
- 縮む
- エッジがしっかりしていない
- 綺麗に抜けてない
- 形が不鮮明
- ちょっと甘すぎた
などです。ほとんどNG!
そしてこのNGクッキーって、本当にアイシングしづらいんですね。
端が不鮮明だからアウトラインもとりづらいし、表面がボコボコしてるから流し込みも不均一に。場合によってはダレてこぼれちゃう。
あとなによりちょっと食べづらいですし。
クリアファイルクッキー型は難しい?
あと今回いろんな形のクッキーを作りたくて、クリアファイルのクッキー型を使ったんです。
抜きたい形を紙に描いて、クリアファイルに入れてペンでなぞり、ハサミで切り抜きます(もちろん洗いますよ)。
それをクッキー生地の上に載せてナイフで切り取るんですが…切れない!
端っこがギザギザに。
ナイフだととてもじゃないけど抜けなくて、果物ナイフでギリギリ。これは何で抜けばいいのやら。クリアファイルクッキー型はかなり難しいのではないかなぁと感じました。
が、クッキー型もそこそこお値段するので、買おうか迷ってる時に試しにクリアファイルクッキー型で試してみるのもアリかもしれませんね。
まとめ
私が目指すのは「素敵+おいしい」なアイシングクッキー。
「わー!」も「おいしい!」も両方欲しいんです。そしてそれは両輪で、どっちが欠けても「アイシングクッキー」として上手くいかないなぁと痛感しました。
ので、今度クッキー講座へ行くことにしました!
もし講座の先生に許可がもらえれば、その上達具合をご披露しますね。